2014年09月05日

モーニングの歴史

愛知県は、モーニング文化が染みついています。

モーニングサービスという言葉は和製英語。「morning service」は、キリスト教の朝の礼拝という意味になってしまうので、外国の方には伝えにくいですね。もし伝えるなら、「breakfast special」と言いましょう。

モーニングの元祖は、一宮市・豊橋市・広島市などがあげられます。
ちょっと別の話ですが、漫画喫茶も名古屋発祥だそうです。
変わった文化が色々と愛知には根付いてますね。

朝食とほとんど変わらない量を提供し、値段はドリンク代のみ、もしくは+α円。愛知県や岐阜県を中心に根付いています。
その中でも、営業時間を午前中のみ・夕方まで・営業時間いっぱい、とモーニングサービスを提供する時間帯は店それぞれ。最近では、喫茶店以外の飲食店もモーニングを行うところが増えてきました。

今では「モーニング=時間帯」ではなく、「モーニング=おまけが盛りだくさんのサービス」という風に変化しています。
週末は家族で喫茶店でモーニング!という考えはこの地域では普通なんですよね。一家総出で出ていくのはあまりないですが、夫婦で週末モーニングだ、という人はよく見かけます。人によっては、毎日朝食はお気に入りの喫茶店でモーニングという人もいます。


愛知に居ると分からなくなりますが、愛知と他の地域での喫茶店の捉え方は違います。
一般的に喫茶店は「お茶をするところ」というイメージですが、愛知の場合「お茶もできて食事ができるところ」というイメージが大きいです。実際、喫茶店の料理を食べにわざわざ足を運ぶお客さんもいます。居心地もいいんですよねー。

そしてなんといっても、他の地域と違う明らかな特徴が5つあります。
  • ドリング代だけでトースト等が付くモーニングサービス
  • ドリンク代だけでおつまみが付いてくる
  • コーヒーチケットがある
  • 新聞や雑誌がある
  • セルフサービスではなくテーブルサービス
テーブルサービス(席で注文を聞いて席まで持ってきてくれる)をしている喫茶店は、他の地域では全くなかったそうです。あれですね、スタバとかドトール的な店が多かったんでしょう。
コーヒーチケットも便利ですよね。店によっては、そのチケットを保管してくれるところもありますから。まあ常連さんに限るんでしょうけどね。レジ横にたくさんのコーヒーチケットを保管してあるのをよく見かけます。


お店によってモーニングの特徴は異なりますが、お気に入りのお店が見つかるといいですね。






posted by ビアンコ at 13:55| Comment(0) | モーニングとは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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